人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

愚痴を聞いてもらうという事

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愚痴を言いたい時

仕事や生活の中で問題があり、誰かに愚痴を聞いてほしいと思ってしまう事があると思います。

 

意識的にそう思わなくても、気がついたら思わず話していたということもあるかもしれません。

 

もし、あなたが愚痴を話しても、相手が好意的な人であれば、話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたりするでしょう。

 

しかし、たとえ関係が良くても、人の愚痴を聞くというのは、あまり気分が良いものではないことは、想像できると思います。

 

愚痴を言いたくなったら、ガンガン話してしまって良いものなのでしょうか。

基本的に愚痴は話さない

私は少し前から、親しい間柄でも、基本的に自分の愚痴は話さないことにしています。

 

どうしても話したい場合は、本当に近しい人だけに少し話しますが、基本的にむやみに話さないように注意しています。

 

これは、誰の愚痴であれ、自分にとっても、相手にとっても、基本的にプラスの効果がないためです。

 

私はまだ試したことはないですが、どうしても話したい時は、専門のカウンセラーに話すのも良いかと思っています。

無理はしない

愚痴を言わないというのは、基本姿勢なので、一言、二言くらいであれば、思わず出てしまう事もあると思います。

 

そうしたことくらいは、よくあることなので、そこまで気にしなくて良いと思います。

 

もし、「相手が話を聞くよ」と言ってくれるのであれば話してしまっても良いでしょう。

 

誰か近しい人に愚痴を聞いてほしいと思ったら、「これから愚痴を少し言いたい」と宣言すれば、親しい人なら我慢して聞いてくれると思います。

 

もし、プロ以外の人で愚痴を聞いてくれたら、「愚痴をきいてくれてありがとう」とお礼を言うと良いでしょう。

 

これからも、どんなに近しい人でも、基本的には愚痴を話さないようにしたいと思います。

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