人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

自慢話に聞こえてしまう話について

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

自慢話

人の自慢話は、聞いていてもあまり気持ちが良いと思う事はないように思います。
 
「わあすごい!」とか、「尊敬できる」などと思える人やお話しであれば良いのかもしれませんが、過去を振り返ってみても、そこまで思えたことはないように思います
 

どちらかと言うと、あまり好きではないので、自分もなるべくしないように気を付けているほどです。

 

そんな自慢話ですが、最近ちょっと気になったことがありました。

近況報告

最近、とあるお店で食事をしていた時、某有名人の方がお店の人と話している場面に遭遇しました。

 

その有名人の方以外にも、店の中には私を含めて人がいたのですが、狭い店内なので、聞きたくなくても会話は全部聞こえてしまいます。

 

某有名人の方は、近況というかたちで自分がやっているビジネスについて話しているようでした。

 

お店の人は、相手が有名人なのもあるのか、「すごいですねぇー」とか、「そんなに働いていて、いつ寝てるんですか?」などと程よい合いの手をいれている感じでした。

 

本人としては、単純に近況を話しているつもりだと思うのですが、普通に聞いていると、結果的に激しい自慢話に聞こえるなと思いつつ、その場を後にしました。

 

特に不快にまでは思いませんでしたが、良い印象も全然ないといった感想でした。

周りに人がいる場合は避ける

某有名人の話を聞いていて、近況を話すのも良いのですが、できるだけ周りに関係ない人がいない状況のほうが、良いのかもしれないなと思いました。

 

周りに人がいる状況では、どんな人が聞いているか分かりません。

 

皆さん置かれている状況は違うので、自分では何でもない些細な事でも、人によっては激しい自慢話に聞こえてしまい、無駄に妬みや恨みを買ってしまうこともあるかもしれないなと思いました。

 

そんなの気にならないという方は、ガンガンやっていただいて良いですが、無駄にリスクを負うのも損ですよね。

 

これからも、自分の事を話す時は、周りに誰もいないようなプライベートな時にするか、そこまで詳しく話さないようにしたいと思います。

 

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