人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

AIエージェントが普及しても人間だけに求められること

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

AIエージェント

恐らく今年中くらいには、一般でもAIエージェントが使われ始めると思います。
 
AIエージェントとは、AIに依頼するだけで人間のやりたいことを代行して実行してくれるものです。
 
例えば、「2泊3日の日程で、今旬のものが食べられて、のんびりできる旅行のプランを考えて予約して」と言えば、AIがお勧めのプランを作ってくれて、ホテルの比較、予約、交通手段の手配など、全部やってくれます。
 
人間は提示されたものをみて、良ければそのまま遊びに行くだけということになります。
 
この例だけでも様々なことが劇的に変わってきているのですが、一番分かりやすいのは、「旅行代理店いらなくない?」ということでしょう。
 
このように便利なAIエージェントですが、いくら普及したとしても、人間だけに求められることがあると思っています。

人間に求められること

AIエージェントが普及したとしても、まだ人間だけに求められていることは、
 
「決めて責任を取る」
 
ということです。
 
AIエージェントは、旅行のおすすめをしてくれますが、行くか行かないかを決めるのは人間です。
 
仕事の投資案件での調査や将来予測はAIにお願いできても、その調査結果を評価して、承認するのも、それによる損害の責任を取るのも人間になります。
 
AIは、投資してもしなくてもどちらでも良いですし、賠償金も払えなければ刑務所にも入ってくれません。
 
それらは全て人間がやります。
 
従って、何かを決定するための知識や経験と、責任能力というのは、今後もしばらく求められ続けると思っています。

AIエージェントの次

「今後もしばらく」と言っていたのは、限定的な範囲において、評価決定まで任せられたAIエージェントが、今後現れないとは言い切れないからです。
 
それは恐らく全く人が介入しないか、できない領域になってくるように思います。
 
例えば、人とのやりとりができないような宇宙の果てでの作業とか、人の判断スピードではとても追いつけない超高速のタスクなどでしょう。
 
この場合、AIエージェントは、人から与えられた
 
「大原則、基本方針、禁止事項」
 
をベースに独自の判断で自律的に決定しながら作業を続けることになります。
 
その段階に行くまでは、しばらく決定と責任は人間の仕事になると思いますので、ここで必要なスキルや知識を持つことは、意味のあることのように思っています。

 

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