こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
話すテクニック
仕事などで説明などをしていると、もう少し上手く喋れないものかと思ったりするものです。
例えば、身振り手振りを交えていたり、分かりやすい話の順番や図表などを用意している人を見ると、すごいなと感心してしまいます。
自分もかっこよく喋れるようになりたいということで、ノウハウの本などを呼んでみたり、スクールに通ったりして、なんとかテクニックをつけようとします。
しかし、こうしてうまく話せていたり、美しい資料を見せられても、なんとなく心に響いてこない説明というのはあるものです。
きちんと伝えることができるようになるために、何かできることはないでしょうか。
やり方にこだわらない
人に何かを説明する時は、テクニックよりも、もっと中身に力を入れるようにします。
まず、取り組んでいることにしっかりと向き合い、自分の言葉で話せるようになるまで努力することが大事です。
中身がしっかりしていれば、多少伝えかたがまずくても、言いたいことは伝わるものです。
逆に中身がしっかりないと、なんとなくふわふわして伝わりにくいものになっていきます。
自信を持つ
しっかりと取り組んでいれば、説明する中身に自信が持てるようになってくると思います。
この自信があるのとないのとでは、かなり印象が変わるので、注意してみるととても興味深いと思います。
中身が薄く、自身がない話は、美しく着飾ったハリボテのようで、一見良いですが何も残らないということになりがちです。
そうした話を聞かされるのも、誰のための何の時間かわからなくなってしまうので、気を付けたいところです。
これからも、あまりテクニックに拘らず、中身にもっと時間をかけて、自信をつけていきたいと思います。
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