こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
自信があるということ
何かに取り組んだり、意見をしたりするには、ある程度の自信がないとできないことがあると思います。
例えば、その分野に精通しているとか、多くの実績を上げているなどということがあれば、自然と自信はついてくるように思います。
ある程度生きていれば、色々と経験も積むので、様々なことに自信が出てくるものです。
それと同時に、あまり今までやったことがないことに対しては、自信があることとの違いがあるので、逆に自信がなくなってくるものです。
しかし、このように自信がある事と、無い事の隔たりが大きくなってくると、段々と自信があること以外に取り組まなくなってくるように思います。
こうした状態から抜け出すにはどうしたよいでしょうか。
根拠のない自信を持つ
根拠のある自信に加えて、実績など全く無い事であっても、「自分であればきっとできるはずだ」という根拠のない自信も持つようにします。
実際に以前同じことをしていなかったとしても、「できるはずだ」となんとなく思いこんで、自信をつくっていくイメージです。
実績がある事であっても、うまくいかなかったり、失敗したりするものです。
従って自信の有無というのは、それほど関係なく、実績などの裏付けがなくても良いと考えるようにします。
そうすると、なんとなく自信を持てるようになってくると思います。
2つの自信を持つ
根拠のある自信と、そうでない自信の2つを持つようにすると良いように思います。
根拠のない自信があると、自分の限界を超える挑戦に取り組むことができるようになるからです。
「できる自分」をイメージできるかどうかは、根拠のない自信にかかっています。
「なんだか良くわからないけど、とにかくすごい自信だ」と、どこかで聞いたことがあるようなセリフを言ってもらえるレベルになれると理想です。
これら2つの自信が持てれば、もっと様々なことに挑戦できるようになるでしょう。
これからも、この2つの自信をもって、様々なことに挑戦していきたいと思います。
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