こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
やる気がない時
普段どんなに色々と活動している人であっても、時にはやる気が出ない時というのがあると思います。
やる気が出ない時は、何もしたくないので、ずっと寝ていたり、ぼんやりしていたりするかもしれません。
そのような状態が続いていると、何かしなければいけないと焦りを感じてしまいますが、何かやろうというアイディア自体が浮かばないので、ずっと動かない同じ状態が続いてしまいます。
無理やり予定を入れるという方法もありますが、やる気がでないので、予定を調整するのも面倒に思えてしまいます。
こうしたやる気がでない状況からいち早く脱却するには、どうしたらよいでしょうか。
とりあえず走りに行く
やる気が出ない時は、できるだけ何も考えずに、身体を動かすようにします。できれば、散歩やジョギングなど、そこまで苦しくない程度の有酸素運動をやります。
もともとやる気が出ないので、運動をする気もでないかもしれませんが、とにかく「やる気がでない時=身体を動かす」というルールだと思って、何も考えずに無理やり行います。
何の目的もなく歩くだけでも良いと思いますが、できれば軽く汗をかく程度のランニングができると良いです。
少し息が切れるほど運動すると、なんとなくスッキリするのと、運動したという少しの達成感があるので、やる気が少しづつでてくるようになります。
運動でやる気を出す
身体を動かすと、なぜか精神的にも動きたくなる効果があると思います。
やる気が出ないと言う事は、心から動作に移ることができなくなっているということです。
何も考えずに身体を動かすと、身体を先に動作させることができるので、これに心がついてくるのかもしれません。
やる気がない時は、軽い運動をすることで、それをきっかけとして、活動することができるようになると思います。
これからもやる気が出なくなったら、とりあえず何も考えずに身体を動かしに行きたいと思います。