人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

年齢と生活習慣で食べる量を変える

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

年齢と生活習慣

身体の状態は、様々な影響を受けて変化していきます。

 

年齢が上がってくれば、基礎代謝は減ってきますし、運動をガンガンしているのであれば、日中に消費するカロリーも多いでしょう。

 

久しぶりにあった人が、倍くらいの大きさになっていたりすると、その衝撃はかなり大きいです。

 

ある程度の年齢になると、もう息しているだけで太ってきている気がするという人もいるかもしれません。

 

体重を適切にコントロールするには、色々な要素があると言われていますが、運動などよりも影響が大きいのがやはり食事だと思っています。

食べる量を変える

これは人それぞれだと思いますが、私としては、食べる量を現在の年齢と生活習慣で調整したほうが良いと考えています。

 

自分がどんな年齢になっても、どんな生活をしていても、毎日きっちりもりもり三食食べているという人は多いかもしれません。

 

しかし、普通に消費するカロリーが少なくなったりして、「出力量」が減っているのに、同じように食事をして「入力量」が変わらなければ、余った部分はどこにいくのかということになります。

 

まるっと無視して排出してくれればよいですが、もったいないのでいざという時に貯めてしまうことになるでしょう。

 

これを繰り返していると、太っていく一方といことになるので、適度に調整する方がやはり良いと思っています。

空腹を感じる

年齢が上がることで食べる量を消費しきれなくなったと思うと、なんだかさびしいですが、燃費が良くなったと考えれば、少しお得感もでてきます。

 

ランチなどで外に出ると、元気よく「ライス大盛で!」と、注文している人がいますが、こうした人を見ると、ちょっと心配になってきてしまいます。

 

感覚的には、「空腹を感じたら食べる」くらいだとちょうど良いのかもしれないです。

 

これからも、自分の年齢による身体の状態や、普段の生活の傾向を加味して、食べる量を調整していきたいと思います。

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