人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

本当に眠くなってから寝る

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

眠れない時

夜、ベットに入ってもなかなか眠れない時というのがあります。次の日に緊張感の高い仕事が控えてる時などは、特に色々と考えてしまったりします。早く寝て、明日に備えなければならないのに、そういう時に限ってなかなか眠れなくなってしまうこともあります。

 

こうなってくると、眠れない事にあせってしまい、ますます眠れなくなっていきます。睡眠がきちんと取れないと、明日の仕事に影響するので、早く眠りたい気持ちはありますが、そう思うとますます緊張してきて寝れなくなってしまいます。

 

眠れない時に、睡眠薬を飲むという方法もあります。しかし、睡眠薬は無理やり脳のスイッチをオフにするようなもので、自然な眠りと同じような疲労回復効果は期待できないとどこかで読んだことがあるので、あまり使いたいと思わなくなってしまいました。

 

時々睡眠のサイクルが狂ってしまって、全く眠れなくなってしまったり、早く寝すぎて夜中に起きてしまったりもするので、なんとかきちんとしたペースで質の良い睡眠を取りたいと常に考えています。

眠気が本当に出てから寝る

最近、眠れない時は、眠気が出るまで起きていることにしています。ベットに入って、しばらくして眠れない時は、そのままずっと寝ようと努力するのではなく、起き上がって活動してしまいます。

 

眠らなければいけないのに、全く逆の行動をとっているようですが、ベッドの中でずっと眠れない状態でいるよりも、一旦起きてしまって何か作業していたほうが、逆に眠気が出てくるとことがあります。

 

一旦起きてしまって次に眠気が来るまで何か活動していた方が、活動しているので疲れてきますし、ずっと横になっているだけよりも眠気が出てくる可能性があります。また、眠気が出てくるまではなにかの作業をしているので、何らかしら生産的な時間を過ごすことができるように思います。

自然な眠りで疲れを取る

良い睡眠は、本当に眠気がでてきたときにとるのが1番良いので、眠れない時は、無理して寝ようとせず、一旦起きてしまったほうが良いです。睡眠薬より自然な眠りのほうが身体が休まる気がします。

 

早く寝ようとあせってしまい、無理やり頑張るのはやめて、一度起きて活動することによって、再び眠る準備ができるように思います。本当に眠くなってから寝るようにすることで、質の良い睡眠をとれるようにしたいと思います。

f:id:shingotjp:20210531121451j:plain