人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

昼寝で一日に二回朝を迎える

こんにちは、しんごです。

人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

 

朝が一番元気なので能率が良い

一日の中で一番集中力もあり、パワーがみなぎっている時間帯は、やはり朝だと思います。十分な睡眠をとって、前の日の疲労がとれていたら、全然疲れていませんので、何をやるにしても効率よく行えると思います。

 

しかし、時間が経つにつれて疲労し、昼食の後くらいから集中力がなくなってくることを感じるとおもいます。ご飯も食べていますので、一気に眠気がでてきて、やる気も少し失せてきます。こうなると、朝と同じようなパフォーマンスを出すことは難しくなってきます。

 

昼食後に仮眠をとる

お腹いっぱいになるととても眠くなりますので、それに抵抗してがんばろうとするよりも、素直に寝てしまうというのも良いと思っています。パワーナップともいうようなのですが、昼食後に15-20分程度の短い時間目を閉じて仮眠を取ります。会社のデスクであれば、デスクに突っ伏して寝るかたちになると思いますが、カフェなどで寝るのも良いように思います。

 

在宅勤務が多い方は、ちょっとソファで横になってみるのも良いと思います。ガッツリ布団にはいってしまうと、そのまま起きれなくなる可能性があるので、あまりおすすめしません。できれば、アイマスクやタオルなどを目元にかけて、光を遮断するともっと効果があるように思います。仮眠する時間は、20分以上になると、本格的な睡眠に近くなり、今度は起き上がれなくなってしましますので注意が必要です。あらかじめ、スマホでアラームなどを設定していくと良いでしょう。

 

うまく仮眠がとれると、まるで一日の中に朝がもう一度きたように、頭がスッキリするときがあります。朝ほどではないですが、疲れが少しとれて、もう少し頑張れる程度には回復しているように思います。

 

昼寝で一日二回朝を迎える

仮眠というと、意識がなくなるまでぐっすり眠らないと効果がないと思っていましたが、目をつぶって、休むだけでも十分効果があるように思います。集中力はどんな作業をするのにも大事ですので、適度な仮眠をとって、一日に二回朝がきたようにリフレッシュできればと思っています。

 

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