人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

外国語を話すためのヒント

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

外国語

仕事などで英語を使わなければならないなど、外国語を使う機会が時々あるという人がいると思います。

 

しかし、いざ外国人の前で話そうとすると、なんだか言葉が出てこないという人もいると思います。

 

読み書きくらいは結構できるのに、なぜしゃべれないのだろうと悩んでいる人もいるかもしれません。

 

そうした時に、思い出してほしいヒントがあります。

間違いを気にしない

外国語を話せるようになるには、とにかく間違いを気にしない事です。

 

「なんだ、そんな簡単な事か」と思っている人もいるかもしれませんが、間違いを気にする心理的なハードルは結構高いものです。

 

なかなか外国語が話せないという人は、無意識に「変に思われたら嫌だ」とか、「通じなかったらどうしよう」などと考えてしまっている可能性があります。

 

こういった気持ちは、間違いを気にしていたり、恐れている証拠だと思います。

 

どんな外国語でも、子供のころからしゃべっている人達がいます。

 

子供は間違いなど気にしていないので、雑に適当にしゃべっています。

 

しかし、そのうちしゃべれるようになっていきます。

 

大人なのだから子供とは違うと思うかもしれませんが、どんなかたちであれ、しゃべらないことには始まりません。

 

「なかなか英語がしゃべれない」という人は、まずこの心理的バリヤーを外すことから始めると良いと思っています。

挨拶だけでもやってみる

どんなに話していることが間違っていても、相手に聞く気があれば、一生懸命理解しようとしてくれるはずです。

 

私たち日本人も、外国の方が一生懸命日本語をしゃべっていれば、何を言っているか聞き返したりするはずです。

 

間違いなどは、別に気にしないで、とにかく挨拶だけでもやってみると、気持ちも切り替わると思います。

 

軽い挨拶だけ覚えて、ガンガン使ってみて、通じる感覚を得るのも良いかもしれません。

 

これからも、外国語を話せるようにするために、とにかく間違いを気にしないようにしていきたいと思います。

 

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