外国語
仕事などで英語を使わなければならないなど、外国語を使う機会が時々あるという人がいると思います。
しかし、いざ外国人の前で話そうとすると、なんだか言葉が出てこないという人もいると思います。
読み書きくらいは結構できるのに、なぜしゃべれないのだろうと悩んでいる人もいるかもしれません。
そうした時に、思い出してほしいヒントがあります。
間違いを気にしない
外国語を話せるようになるには、とにかく間違いを気にしない事です。
「なんだ、そんな簡単な事か」と思っている人もいるかもしれませんが、間違いを気にする心理的なハードルは結構高いものです。
なかなか外国語が話せないという人は、無意識に「変に思われたら嫌だ」とか、「通じなかったらどうしよう」などと考えてしまっている可能性があります。
こういった気持ちは、間違いを気にしていたり、恐れている証拠だと思います。
どんな外国語でも、子供のころからしゃべっている人達がいます。
子供は間違いなど気にしていないので、雑に適当にしゃべっています。
しかし、そのうちしゃべれるようになっていきます。
大人なのだから子供とは違うと思うかもしれませんが、どんなかたちであれ、しゃべらないことには始まりません。
「なかなか英語がしゃべれない」という人は、まずこの心理的バリヤーを外すことから始めると良いと思っています。
挨拶だけでもやってみる
どんなに話していることが間違っていても、相手に聞く気があれば、一生懸命理解しようとしてくれるはずです。
私たち日本人も、外国の方が一生懸命日本語をしゃべっていれば、何を言っているか聞き返したりするはずです。
間違いなどは、別に気にしないで、とにかく挨拶だけでもやってみると、気持ちも切り替わると思います。
軽い挨拶だけ覚えて、ガンガン使ってみて、通じる感覚を得るのも良いかもしれません。
これからも、外国語を話せるようにするために、とにかく間違いを気にしないようにしていきたいと思います。
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