こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
外国語
日本に住んでいると日本語以外あまり使う機会はありませんが、英語などの外国語が一つ以上喋れると、仕事などの幅も広がって良いです。
他の言語が喋れると外国の人と喋ることができるので、世界が広がりますし、ただコミュニケーションするだけでもとても楽しいものです。
日本でも通常長い間英語を勉強していますが、読み書きはある程度できるけれども、聞いたり喋ったりできないという人が多いかもしれません。
私も外国での留学経験などは全くなく、日本で英語を勉強しただけのノンネイティブなので、海外とのやり取りで非常に困った経験や、トラブルなどを多く経験しています。
しかし、そんな状態でも、どうにかこうにかコミュニケーションがとれるくらいまでになったのは、一つポイントとなることがあったからだと考えています。
大量のインプットを行う
外国語を勉強する際のポイントとしては、まず最初にとにかく多くのインプットを行うことが大事だと思っています。
これはできれば実際の会話が一番ベストですが、もし難しい場合は映画など、なるべく会話の状況がわかるコンテンツを見ることが大事だと思います。
その言葉を使っている状況やシチュエーション、感情や声色などを確認できるような形が理想ということです。
いくら文法や単語の意味などを覚えていても、それを実際に使っているところをインプットできていなければ、なかなか使うことはできません。
なるべく多くのコンテンツからインプットを受けて、何度も何度も聴いているうちによく聞く言葉だけが頭に残ってくるようになります。
そうした言葉から覚えていくことで、言語に慣れていくようなイメージで聞こえるようになると思います。
アウトプット前提な状況をつくる
インプットをする際はそれを使う機会を前提としている方が実になりやすい傾向があります。
インプットしたものを例えば友人に使ってみるとか、言語学習のメンターや先生がいるのであればその人に対して使ってみるというのが良いと思います。
ハードルは高いですが仕事などで使う機会があるのであれば、その方が緊張感が高くなりますのでインプットのクオリティやモチベーションも上がると思います。
これからも、新しい言語を学ぶときは大量のインプットを行っていきたいと思います。
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