人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

外国語はコミュケーションで伸ばした方が良いと思う

こんにちは、しんごです。

日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

外国語の学習

仕事や趣味のために、英語などの外国語を勉強しているという人がいると思います。

 

こうした外国語を話せるようになるには、スクールに通ったり、テキストを勉強したりすると思います。

 

しかし、色々と工夫して長い時間学習しても、なかなかうまく話せるようにならならないという人もいると思います。

 

例えば英語などは、ずいぶん長い間学校などで習っているはずなのに、いざ英語話者と会話しようとするとうまくしゃべれず、残念な感じになります。

 

巷では色々と効率的な学習法や、教材などが紹介されていますが、どれを試してもうまくいかないという人もいるでしょう。

 

何かこうした学習以外に、外国語がうまくなる方法はないのでしょうか。

とにかくコミュニケーションする

うまくなりたい外国語がある場合は、とにかくその言語の話者とコミュニケーションをとるようにします。

 

周りにその言語の話者がいないという場合でも、今はSNSや、外国語コミュニティに入れるアプリがあるので、それらを駆使すれば、簡単に会話の相手を見つけることができます。

 

特定の相手がいなくても、SNSであれば発信するだけで反応してくれる場合があります。

 

最初はサッパリその言語のことが分からなくても、今は翻訳サイトがあるので、自分の言いたいことを一旦それらで翻訳してから、自分で検証しつつ、とにかく相手に伝えて見るようにします。

 

そうすると、相手は間違いを直してくれたり、どう言えばよいか教えてくれたりするので、それによって学べることが多くなります。

 

また、自分も相手に伝わったという達成感と、相手とコミュニケーションができたという感動で、やる気がさらに高まると思います。

使ってみるのが一番

なんだかんだ言語なので、一番良いのは使うことだと思います。

 

「学習しよう」とするのも悪くはないのですが、「学ぶ」のと「使う」のでは、だいぶ違いが出てくるように思います。

 

なにより、「コミュニケーションがとれた!!」という喜びは大きいもので、それがやる気に繋がるのが良いところです。

 

これからも、なるべく出来るようになりたい言語を使って、コミュニケーションで実力を伸ばしていきたいと思います。

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