こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
良好な人間関係
自分の周りの人間関係は、なるべく良好な方が楽しく暮らせるものです。
良好な人間関係をつくっていこうと努力すれば、自分と人との関係は良好になっていくでしょう。
しかし、ここで厄介なのは、自分とあまり接点がない人との関係があまり良くない場合です。
この場合、あまり自分は接ししていないので、自分から何とかすることもできませんし、あらぬところでうまくいかなくなることがあります。
こうした場合でも、人間関係が良くなっていくようなヒントはないでしょうか。
本人がいないところで褒める
相手を褒めると、その相手との人間関係は良くなっていくものです。
普通は直接相手を褒めると思いますが、その本人がいないところでも、その人の事を褒めるようにします。
良く陰口を言うというのがありますが、それとは逆に「陰褒め」をするイメージです。
たとえ相手との接触が頻繁になくても、自分の周りの人に、その人の良いところを褒めていると、なんとなくその話が広がっていきます。
そして、なんとなく良好な関係ができていくように思っています。
また、自分と相手だけではなく、その人と周りの人との関係も良くなっていくでしょう。
嬉しい気持ちが広がる
「あの人のここが気に入らない」などという話を日がな一日聞くのは、気分も悪くなってくるので、できれば人の良いところなどの話が聞きたいところです。
しかし、なぜだか人はどちらかというとネガティブな話をしていることが多いように思います。
ちょっと油断すると、自分でも結構批判的な言葉を言っていることがあるので、注意したいところです。
色々な所で人を褒めていると、なんだか嬉しい気分が広がっていくイメージがあります。
やはり、ギャンギャン文句を言われるより、褒められる方が断然うれしいですし、気分が良いですよね。
これからも、人の良いところがあったら、表でも陰でもどんどん褒めていきたいと思います。
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