歩きスマホ
駅のホームなどを歩いていると、「歩きスマホはやめましょう」と言ったアナウンスをよく耳にします。
そうしたアナウンスがあるにも関わらず、歩きスマホをしてる人を本当に多く目にします。
駅の中だけではなく、例えばオフィスのエレベーターホールやエントランスなどでも、ざっくり半分以上の人が、スマホを見ながら歩いているように思います。
私は、基本どこにいても歩きながらスマホを見ることはしないようにしているので、前を見ながら歩いているのですが、時々歩きスマホの人にぶつかりそうになる時があります。
自分としては、遠くから相手を認識して、「あー。前を見ていないなぁ」と思っているので、比較的華麗に避けているつもりなのですが、それでも角から急に現れたりするとうまく避けられない時もあります。
そうしたことが起こるたびに、「もう少し注意して歩いて欲しいな」と思うものです
命がけ移動を認識する
基本的に何かしながら前を見ずに歩いている時点で、命がけで移動しているという認識を持った方が良いように思ってます。
歩きスマホに加えて、最近はワイヤレスイヤホンをしている人もいるので、こうした人は、完全に何も見ず、何も聞かずに歩いていることになります。
せめて外音取り込み機能をONにしていてほしいですが、高性能なノイズキャンセルなどしようものなら、命がけレベルはさらにアップします。
そうした移動の仕方は、命がけなんだと思わないと、おそらく事故を起こすまで変わらないだろうと思っています。
周りも怖い
やっている人達は、きっとあまり危険な認識がないだろうと思います。
歩きであればスピードもそれほどでないですが、自転車に乗りながらやっている人もいるので、まさに命がけの曲芸状態です。
その人だけが危険な目にあうのは仕方がないですが、周りにも迷惑をかける可能性もあります。
従って、やめろとは言わないので、危険だという認識くらいはしてほしいものです。
これからも、自分としても危険を認識しながら、気分よく過ごしていきたいと思います。
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