いつも考えている状態
普段の生活の中で、休憩や、ちょっとした暇な時間があったら何をするでしょうか?
こうした時間は、例えば、通勤電車の中や、交通機関の待ち時間、待ち合わせなどの時間などがあると思います。
大抵の人は、無意識のうちにスマホを見たりして、調べ物をしたり、SNSを見たりすると思います。
スマホなどを見ていると、なんとなく気になることがあったりして、少しネットで調べてみたり、興味のあった広告のサイトを読んだりなど、色々とやりながら考えたりするでしょう。
電車だと寝てしまうという人もいるかもしれませんが、それ以外だと大抵何か考えているように思います。
こうして考えると、窓の外を見ながらぼーっとするという時間がずいぶん減ったなと思ってしまいます。
何も考えない時間を持つ
一日の中で、少しだけでも良いので、何も考えない時間を持つと良いのではと思っています。
たとえ大したことではなくても、何かしら考えてしまうと、頭のリソースを使うことになります。
こうしたことがずっと続いていると、休憩しているはずなのに、あまり頭にとっては休憩になっておらず、ずっとリソースを使い続けることになります。
「時々瞑想しています」という健康意識の高い人以外は、そうした機会が圧倒的に少ないので、どこか一人になれる場所を見つけて、ぼんやりしてみると、いつもよりリラックスした気分になれると思っています。
止まることも大事
現代は情報があふれ過ぎていて、人間にとっては完全にキャパーオーバーな気がしています。
これに対して、AIのような新しいツールもでてきているので、スマホに慣れたように、AIにもこれから慣れていく必要がでてくると、ますます頭を使い続けることになります。
こんな忙しい中なので、ちょっとした隙間時間に、飲み物片手にぼーっとしにいくという時間が少しくらいあっても良いかと思っています。
これからも、ちょっと時間ができたら、一人になって、何も考えない時間をつくってみたいと思います。
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