こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
不快な会話
コロナとの共存の仕方もだいぶ心得てきたので、仕事の会食や友人との食事の機会などが増えてきているように思います。
久しぶりに会った人たちとの会話では、近況を報告しあったりして、楽しい時間を過ごせると思います。
しかし、人によっては、会話をしているうちにだんだん不快な気分になってくることも時々あります。
これは、相手の話の内容が自慢話ばかりだったり、ずっと自分のことをしゃべり続けていたりするのが原因かもしれません。
こうした人がいると、あまり気分の良い状態ではいられなくなってしまいます。
また、自分のことを振り返って、相手に対して同じような不快感を与えていないのか不安になってしまいます。
会話の中でこうしたことを気を付けるには、どうしたらよいでしょうか。
会話での反応に気をつける
会話の中では、相手の反応を時々気をつけるようにします。
例えば、会話の中で、相手が「なるほど」等の相槌ばかりになっていたら、飽きられているか、不快に思われている可能性があります。
これは、自分が話し過ぎているという状態であることが多いので、一旦自分が話すのをやめて、相手に話を振るようにすると良いかもしれません。
他にも、「すごいですね」、「良かったですね」などと称賛の言葉が続いている場合は、相手に自慢話ばかりしている可能性があります。
自分としては、普通であっても、相手にとっては自慢話に聞こえる場合があるので、注意が必要です。
相手の話を聞く
相手を不快にさせないようにするには、基本的に相手の話を聞こうという姿勢があれば、そこまで酷いことになることはありません。
お酒が入ったりして、酔いが回ってくると、このあたりの調整が難しくなるので、先ほどの相手の相槌の回数などを気にするようにすると良いかもしれません。
これからも、相手の反応に気を付けて、楽しく会話できるようにしていきたいと思います。
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