こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
文章での依頼
仕事や日常生活の中で、何かをメールなどの文章で依頼されることがあると思います。
そういったメールの中には、依頼の内容や背景説明などが詳しく書かれているものや、ポイントだけ送られてくるものなど、様々あると思います。
文章の書き方も人それぞれなので、表現が難しかったり、逆に簡単なものもあるでしょう。
また、海外とのやりとりであれば、日本以外の国からの依頼もあります。
依頼を受けた後は、自分なりに 依頼内容を汲み取って、色々と準備をしたり、成果物を作ったりすると思います。
しかし、時々準備したものや成果物が依頼者の意図からかなり外れる事があります。
こうなってしまうと、準備等に費やした時間は無駄になってしまいます。
なるべくこうしたことを避けることはできないでしょうか。
とりあえず話を聞く
メールなど文章で来た内容に関しては、とりあえず相手に話を聞いてみるようにします。
この時メールの内容は、ほぼ斜め読みぐらいで良いです。
文章を一生懸命読み解くよりも、すぐに相手にコンタクトするよう心がけます。
これは、たとえ同じ状況であっても、人によってとらえ方が違うように、同じ文章を読んだ時の捉え方も、人によって違うためです。
直接話をしてしまえば、同じ状況で自分が感じることと、相手が感じていることをすり合わせることができるようになります。
結果として、文書よりも相手の意図を上手く汲み取ることができるようになります。
自分だけで進めない
「自分はこう思ったから」という理由だけでどんどん進めてしまわないように気を付けた方が良いです。
なぜなら依頼を受けたということは、相手の期待に応えることが最終的なゴールだからです。
従って、まずは相手の意図を汲み取ることに全神経を集中する方が良いと思います。
これからも、文章で来たものに関しても、とりあえず直接話しを聞いていきたいと思います。
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