こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
薬の飲み方
体調などが悪くなってくると、すぐに薬を飲むという人がいると思います。
薬局は町中にありますし、コンビニでも薬を買えるようになっているので、誰でも欲しい時に簡単に薬が手に入ります。
体調が悪くなったらすぐに薬を飲んだ方が、なんとなく治りがはやくなるような気分もしますし、薬を飲むと症状が楽になるので、治ってきているような気もするものです。
しかし、ちょっとした体調不良であれば、たとえ薬を飲まなくても自分の治癒力を使って治るので、特に薬をすぐに飲まなければいけないというわけではないと思います。
病院で応急処置をしなければ命に関わる大怪我や重病であれば別ですが、ちょっとした体調不良であれば、そこまですぐに薬を飲まなくても良いような気がします。
薬は最終手段にする
自分の治癒力だけで治りそうなちょっとした体調不良の時は、すぐに薬を飲まないようにします。
漢方薬などを除いて、病院などで処方される薬は、抗生物質で提供されていると思います。
あまりにも抗生物質をたくさん飲んでしまうと、体調を整えるために重要な腸内の細菌まで死滅していってしまいます。
そうすると今度は、身体全体の体調コントロールが不安定になってくると考えています。
どうしても症状が辛すぎるとか、仕事で無理をしなくてはいけない時以外は、薬をなるべく飲まないようにして、自然な治癒力に頼った方が、結果的に治りが早くなるように思っています。
薬に頼りすぎない
どこかで聞いた言葉ですが、「身体に入れるものは、大抵が毒であり、その量によって悪影響になるかが決まる」というのがありました。
薬はそもそもあまり身体に良いものではありませんが、その量を調整することによってある程度の効能を実現しているように思います。
自然にあるものに近い漢方等の方が、どちらかと言うと飲む薬としては良いのかもしれません。
これからも薬を飲むときは、最終手段と考えて、基本的に自分の体調は、自分の力で治していきたいと思います。
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