こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
電子書籍
最近では、電子書籍で本を読んでいるという人たちも多くなってきたと思います。
電子書籍だと、大量の本をいつでも読むことができるため大変便利ですが、読むためのリーダーが必要になるため、何らかのデバイスを長時間凝視しながら本を読むことになります。
紙の本と違って、常にモニターを凝視するかたちになるため、人によってはかなり目が疲れてきてしまうという人もいると思います。
アマゾンのKindleを使っていると、紙に近い感覚での文字表示になるので、多少目の疲れは緩和されますが、それでも長時間では疲れてきます。
こうしたときに何か他に良い方法は無いのでしょうか。
読み上げ機能を使う
アマゾンのKindleアプリをiPhone等のスマホで使っている場合、アプリの読み上げ機能を使うことができます。
これはKindleアプリを起動して、画面の上から2本指でスワイプするだけですぐに起動することができます。
少し読んでいて目が疲れたけれども、もう少し読みたいなと言う時に、この読み上げ機能を起動すると、画面を見ずにその内容を音声で聞くことができます。
すべての本で使用できるかどうかは未確認ですが、少なくとも小説等は普通に読み上げてくれて便利です。
画面と併用して使う
この読み上げ機能は、様々な本で使用できるようですが、漢字の読み方などは多少間違いがあります。
従って、読み上げだけを聞くというより、画面を時々見ながら読み上げ機能を併用するような使い方が良いかもしれません。
時々自分でも思いつかないような斬新な漢字の読み方をするので、何のことを言っているのかと後から確認するのも実は結構楽しいです。
違った楽しみかもしれませんが、「なるほど、こう認識するのか」と言うように感心したりもしています。
これからも、ちょっと目が疲れてきたら、アプリの読み上げ機能を活用していきたいと思います。
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