こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
悩みが多い時
仕事や生活の中で、悩んでしまう事はよくあることです。
答えがなかなか見つからず悩んでしまったり、過去の失敗について考えすぎて悩んでしまったりなど、様々な理由があると思います。
悩んでしまう時間は、あまり気分が良いものではありません。大抵は、悲しかったり、寂しかったりなど、ネガティブな感情に支配されてしまいます。
ネガティブな感情に支配された時間は、とても不毛ですし、生産性も低くなってきてしまいます。
悩んでる時間は、ネガティブな気持ちでいるため、モチベーションも上がらず、行動もできなくなってしまいます。
従って、悩む時間は極力少なくしたいところですが、どうしたら少なくできるのでしょうか。
悩む時間を作らないようにする
どうしても悩んでしまうのであれば、悩む時間自体をつくらないようにします。
そもそも人は、太古の昔から危険を回避するためにネガティブな思考がデフォルトになっているようです。
従って、安全な場所で、暇な時間があれば、どうしてもネガティブな気持ちに支配されて悩んでしまうものなのです。
もしそうなのであれば、暇な時間がなければ、悩む時間もなくなるわけです。
どうしても悩むことが多くなってきたら、なるべく予定を入れて、忙しくすることによって、悩む時間を減らすことができるになります。
悩む時間を最小化する
活動量を多くすることによって、暇な時間をなくし、悩む時間を最小化することができるようになると同時に、忙しくすることで、活動的になりますし、悩む時間が少ないので、ネガティブでいる時間も少なくすることができます。
人は、活動して体を動かすことによって、心も活動的になっていくものです。
わざと忙しくして、悩む時間を最小化することは、活動量を増やして、心をポジティブにする効果もあり、一石二鳥です。
これからも、悩みが多くなってきたらどんどん活動して忙しくしたいと思います。