こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
自分が話している内容
誰かと食事などをしている時に自分が話していた内容については、話し終わった後でもあまり気にしないことが多いと思います。
何かテーマがあれば別ですが、雑談であれば特に内容などを気にしていないので、思いついたことをただ話しているだけかもしれません。
例えば、最近の出来事や、自分の身の周りで起こっている体験談などを話しているのだと思います。
よくあるのは、目上の人と話をしていると、相手の内容が、昔話や自慢話になることが多いことです。ひどい場合は、毎回同じ話をしていたりする場合もあります。
最初は良いかもしれませんが、同じ話を何回も聞いていてもつまらないですし、できればあまり聞きたくないものです。
自分の話す内容に気をつける
たとえ雑談であっても、自分の話している内容が、自慢話、相手に関係ない昔話になっていないかどうか気を付けるようにします。
どんな人でも年齢が上がってくると、年下の人に対して説教じみた内容や、自慢話をしてしまいたくなるのです。
仮に相手の立場に立って、自分が同じ話をされた時に、あまり快く思わないほうが多いと思います。
これは簡単なようですが、自分でもかなり気を付けていないと、どうしても話してしまうと思います。
人と話す前に内容を頭の中で考えて、無駄な自慢話になっていないかどうかを確認するようにすると良いかもしれません。
最近の話題を話してみる
昔話というのは、懐かしいですし、その頃の苦労や感動が思い出されるものです。そのため、話している本人はとても気分が良くなってきます。
しかし、それを聞かされている人たちが同じように気分良くなるとは限りません。
自分が話している内容を考えてみて、どうしても自慢話をする傾向であれば、昔の話ではなく、なるべく最近の話だけをするように気を付けると良いです。
これからも、あまり自慢話だけにならないように気を付けていきたいと思います。
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