こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
協力して取り組むこと
仕事などで、他者と協力して何かに取り組むことがあると思います。
チームで何かを行うのであれば、それぞれ役割分担があるので、自分の担当範囲で頑張れば良いことになります。
しかし、時々自分の担当以外であっても、何か自分が貢献できそうなところというのがあったりするものです。
そうした時の対応の仕方は、人によってかなり違います。
積極的に提案したり、手伝おうとする人もいれば、あまり自分の仕事を増やしたくないのか、ずっと黙っている人もいると思います。
こうした時に、思い出してほしいことがあります。
常にギブする精神を持つ
誰かと何かに取り組む時は、常に自分から提供できることはないかを考えるようにします。
例えば仕事の会議に出ていたら、何か自分が提供できるアイディアはないかなどを考えて、思いついたらできるだけ提案するようにします。
このように、常に何かを他者に与える (ギブする) ように心がけると、様々な良いことが起こるようになります。
例えば、常に自分から提案をしていると、周りから見てとても積極的な人に見えます。
また、提案したことがうまく行けば感謝されますし、大きな貢献になれば、自分も満足できるチャンスが増えることになります。
このように常に誰かに与える精神を持つ事は、とても良い結果を呼び込むことになるのです。
ギブする精神でポジティブになる
物事をポジティブに考えられるようになりたいという人は、多いと思います。
しかし、具体的にどうすれば良いのかと聞かれると、結構迷うところです。
ここでも、常にギブする精神は役立ちます。
常にギブする精神でいると、いつも何か自分からできることはないかと考えることになるので、自然にポジティブな気分になってくるように思います。
もし、どうしてもネガティブな思考に支配されそうになったら、会う人、会う人に何か提供できないか考えるようにすると良いのかもしれません。
これからも、誰かと作業をするときは、ギブする精神を忘れないようにしたいと思います。
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