人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

ワクチンを打ったから安心というわけではないと思う

こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

コロナワクチンの接種

日本でも、コロナワクチンの接種が進みつつあります。おそらく皆さんも職場や、自治体でコロナのワクチンを接種していることと思います。

 

「ワクチンは、うちましたか?」という話題が、よく聞かれるようになりました。まだうっていない人は、不安に思う場合もあるかもしれません。

 

ワクチンをうつことによって、抗体ができて、感染しても発症を防いだり、重症化するリスクを抑えることが期待されています。

 

様々なワクチンに関する資料を見ていると、ワクチンをうつことというよりは、ワクチンによって抗体ができることによって、様々な効果が得られるように理解しています。

感染対策はしばらく続ける

色々な資料を見るとワクチンの効果は非常に高いとされていますが、その効果というのは、体内で抗体が作られることによって発揮されると思っています。

 

ワクチンをうつのは良いのですが、抗体がきちんとできているのかというのは、別に抗体検査をして確認しないと分からないように思います。

 

それを確認しないのであれば、ワクチンをうったとしても、十分な抗体ができておらず、発症する場合もあるかもしれません。

 

そうであるなら、ワクチンをうったからといって安心しないで、今まで通りの感染対策はしばらく続けた方が良いと思っています。

情報は収集し続ける

ワクチンの効果は、専門外の人たちにとって、よく理解できないところが多いと思います。たとえ医師であっても、専門外であれば、多少知識はあるものの、結局ガイドラインに従ってやっているというように見えます。

 

専門家のアドバイスを参考にするのはもちろん良いことですが、他のあらゆることと同様に、ワクチンについても、自分から色々と情報を収集して、自分で対策を考える方が良いと思います。

 

ワクチンをうてば確かに何となく安心しますが、だからといって完全に発症しないわけではありません。

 

変異株や異なる型のウイルスもでてきているようです。ワクチンをうった後も、引き続き自分でしっかりと感染対策をしていきたいと思います。

 

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