こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
自分に対して起こる出来事
毎日生活していると様々なことが起こります。
自分にとって良いことと、悪いことがあると思いますが、どちらかと言うと悪いことの方が印象に残るかもしれません。悪いことが起こった日は、「今日はついてないな」と思ってしまいます。
悪いことは、続いたりもするので、あまりにも悪いことが多く起こってしまうと、今日は、全体的についてないなと思ってしまいます。
そうするとやる気もなくなってきますし、その日一日は、もう何もしたくなくなってしまいます。
このように、運が悪いなと思って、その日1日を自分から悪くしてしまうのは、あまり良くないような気もします。
なんでも運が良いということにしてしまう
何か悪いことが起こったとしても、とりあえず運が良いということにしてしまうという方法を試しています。
例えば、何かの拍子に手を切ってしまったとします。それが左手であれば、利き手の右手で怪我をしなくて運が良かったとします。右手を切ってしまったら、両手を怪我しなくて運がよかったというように考えるようにしています。
完全に無理やりな感じがしますが、「今日は運が悪い」と思い込まないようにするには、効果があるように感じています。こうすることで、その日が全体的に運が悪いと思い込まないようにします。
何事も見方を変えれば、良い面も悪い面もあると思います。
その良い面に気持ちを向けさせることで、気分をなるべく落とさないようにするということが大事だと思います。
起こったことの良い面を捉える練習をする
起こったことに対して、何でも運が良いと思うようにするということは、物事の良い面を見る練習と捉えても良いと思います。
物事のポジティブな面を見るようにすれば、自然と自分の行動もポジティブなものに変わっていくと思います。
逆にネガティブなことを考え続けると、全てのことがネガティブになっていくため、注意が必要です。
普段からポジティブなことを考えるようにする癖をつけるには、自分は運がいいと思い込むことです。
今日もこれから何が起こるかわかりませんが、何が起こっても運が良いと思うようにしたいと思います。