何かに習熟するということ
仕事や趣味の中で、何か新しいスキルに習熟したいと思うことがあると思います。
習熟するためには、独学で勉強や練習をしたり、既にできている人に教えてもらうなどの努力が必要です。
そうした努力は、実際にそのスキルを使う時に役立てるためにやることです。
しかし世の中には、特にそうした努力をしているようには見えなくても、ものすごいスピードでスキルを習得する人がいます。
そうした人たちを見ていると、「あ、この人は天才なんだな」とか、「あーこの人には才能があるんだな」と思ってしまうものです。
しかし、それは本当にそうでしょうか?
こうした天才のような人たちにも共通することですが、1つ最速で何かに習熟するためのヒントがあると思っています。
順番を変える
最速で習熟するためのヒントとしてあるのは、
「アウトプットを先にする」
というものです。
普通に考えると、何か新しいことをする時は、お手本などを見ながら、
「インプット→アウトプット」
という順番になると思います。
しかし、この順番を逆にして、
「アウトプット→インプット」
というやり方にします。
例えば、英語で仕事ができるようになりたいとします。
その場合は、英語のテキストで勉強したり、英会話教室などに通って会話の練習をしたりすると思います。
こうなるとインプットが先になってしまうので、これを逆にして、仕事で英語を使ってみるようにします。
そんなこと言っても、最初は流暢に英語を話せないと思います。
話せないなりに何か方法はないかということで、例えば、事前に原稿を用意して、それを読んでみるなどでもいいと思います。
とにかく自分から何かアウトプットするという行動を先にします。
そうすると、自分に足りないところや、自分がわかっていないところがわかるようになるので、最速で最重要なポイントを習得できるようになってきます。
これを繰り返すことで、比較的早く習熟できるということです。
才能がある人の順番
私の中で、「この人才能あるな」と思う人は、だいたいアウトプットを先にしているように見えます。
こういう人たちは、そのスキルの才能があるというより、アウトプットを先にできるという度胸がすごいように思っています。
誰でも、自分ができない状態を人前で発表するのは、とても恥ずかしいものです。
そして誰でも失敗は恐ろしいものです。
しかしこういう人たちは、そうしたことを全く気にしないように思います。
アウトプットを先にする行動パターンを軽快に繰り返している人は、ものすごい数の失敗を繰り返して、ものすごいスピードで習熟していけるのです。
これから何かをできるようになりたいと思っている人は、インプットとアウトプットの順番を変えるというのを意識して行動すると、驚くべき結果が得られるかもしれません。
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