こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
使い方を学ぶ
何か新しいものの使い方を学ぶ時は、それに関して説明してある説明書を読んだりすると思います。
説明書を読むだけだと不安な場合は、別途誰かに教えてもらえるトレーニングを受けるというのもあります。
こういったものが全く無いと、まず何から始めればよいのかが分からないので、きっかけとしては良いと思います。
しかし、説明書やトレーニングを受けても、今ひとつ使えないということが度々起こります。
これらの他にも、使い方に習熟するためにできることはないのでしょうか。
学ぶより触る
説明書や教えてもらったことで、最初のきっかけをつかんだら、自分でなるべく触ってみるようにします。
これは、使い方を自主的に学ぶというより、「触って覚える」という感覚に近くなります。
最初は適当に触ることになるので、不格好ですし、思った事を実現できないかもしれません。
しかし、触っていくうちに、「これはこう動くのか」といったような感覚が掴めてくると思います。
また、何度も失敗をしますが、それを繰り返すことによって、操作も早くなったり、使い方がうまくなってきたりするものです。
感覚が掴めてきたら、新たな疑問も出てくると思いますので、それに対する応えをネットで検索などして、さらに技術を磨いていくようにできます。
わからないところを知る
文字で読んだり、人から聞いたりするよりも、実際にたくさん自分で触ったほうが、自分のわからないところがわかるようになると思います。
触る時間を長くすれば、さらに習熟度はあがります。
最初は効率が悪いと感じたり、イライラしたりするかもしれませんが、何か一つでもやりたいことが実現できると、途端に楽しくなってくるものです。
楽しくなれば、更に触りたくなるので習熟も早くなることでしょう。
これからも、新しいものの使い方は、学ぶより触って習熟していきたいと思います。
↓ 応援クリックよろしくお願いします!