こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
人間関係
人間関係を良好に保つというのは、精神衛生上とても大事な事です。
良好な人間関係は、相手をきちんと尊重するところから始まると考えています。
圧倒的なカリスマや能力があるという偉い方であれば、何をどうしたって人はついてくるかもしれません。
しかし、そうでない普通の人にとっては、普段から相手ときちんと向き合う事が必要となります。
人間関係を良好に保つために、色々とできることはあると思いますが、その中でも、普段から特に気を付けたいと思っている事があります。
見えないところで礼を尽くす
普段たとえ相手が目の前にいなくても、失礼な態度はとらず、礼を尽くすようにします。
例えば、相手が顧客であれば、メモで書く時や、相手がいない場所でしゃべる時も「様」を必ずつけるようにします。
そんなことが何の役に立つのかと思うかもしれませんが、言葉は気持ちをつくります。
そして、気持ちは行動につながり、必ず表に現れてきます。
相手がいないところでもきちんと礼を尽くすことにより、実際に相手の前に立った時も、きちんとした態度をとることができるようになります。
普段の態度は必ず出る
私は普段からお世話になっている顧客の事を、彼らがいない場所で、「客」と呼ぶ人が苦手です。
そこには何の気持ちも入っていませんし、かなり雑に扱っている感じが如実にでます。
そういう人を見ていると、自分はまだ目の前にいますが、いなくなれば何を言われているか分からないなと思ってしまいます。
こうした態度は、普段から気を付けていないと、必ず表にでてきてしまいます。
まあ、別に表に漏れ出たとしてもどうという事はないという人なら良いですが、そうではない人も多いと思いますので、普段から使う言葉は気を付けたほうが良いと思います。
これからも、相手がいないところでも、普段から礼を尽くしていきたいと思います。
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