こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
マウントをとってくる人
職場などで時々激しくマウントをとってくる人というのが出てきてしまう事があると思います。
ここでマウントをとる人というのは、特定の人をギャンギャン批判したり、自分と合わない人を陥れたりしてくる人のことを指しています。
こういう人は、人を落とすことにより、自分を上げるという修正があるようです。
「そんな人いるんかい」と思う人もおられるかもしれませんが、意外とあちこちに生息している人種です。
今もこういう人に悩まされているという人もいるかもしれません。
こうした人が出てきてしまった時の対処について、思っている事があります。
距離をとる
個人的には、こうした人に遭遇してしまったら、できる限り距離をとることにしています。
具体的には、物理的にも、精神的にも、なるべく関わらないように、自分から離れていくということです。
チームが同じだったりすると、別の対処が必要かもしれませんが、とりあえず距離をおくだけでもメンタル的に楽になると思っています。
こういう人は、色々攻撃してきたり、神経を逆なでする行動をとってきますが、精神的にも距離をとるということで、なるべく考えないようにします。
短い人生の貴重な時間なので、そんな訳の分からない人に対して考える時間をつくることじたい無駄です。
ポイントは、とにかく距離をとることに専念することだと思っています。
排除する
マウントをとってくる人というのは、そもそも考え方から違うので、説得や対話による解決というのは無理です。
また、厄介なのは、そうした人は、周りにも悪い影響をまき散らしていきます。
例えば、悪口や噂話、ウソなどをまき散らすため、組織の中で人を信用できなくなってきてしまうなどです。
「何を言われるかわからない」と思いながら活動しようとしても、制限がかかったり、何もできなくなってきてしまうことでしょう。
従って、マウントをする人を見つけたら、申し訳ないですが迅速に排除する方向にしたほうが良いと考えています。
もちろんとんでもない抵抗や、ひどい爪痕は残していくと思いますが、組織全体が瓦解するよりはよほど良いと思っています。
これからも、もしもマウントをとってくる人に遭遇したら、なるべく距離をとって関わらないようにしていきたいと思います。
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