歳をとって老ける人
年齢が上がってきて、ベテランになってくると、めっきり老け込む人と、そうでない人という違いがでてきます。
知り合いに久しぶりに会った時、すっかり別人のようになっていたりすると、かなりショックが大きいものです。
そうかと思うと、久しぶりに会っても、あまり変わっていなかったり、少し貫禄がついても、元気で若々しい人というのもいます。
自分はどうかというと、ちょっとわかりませんが、少なくともなるべく元気でいたいために、気を付けている事はいくつかあるなと思いました。
老けないために気を付けている事
年齢が上がってもなるべく老け込まないために、具体的には以下のような事を気を付けています。
足腰を鍛える
人は動けなくなると急に老け込みます。したがって、自分で歩けるということは、かなり重要なことになります。
普段からよく歩くように気を付けたり、エスカレーターを使わずに階段を使うなどして、とにかく足腰を鍛えるようにしています。
また、転倒で骨折などして動けなくなるリスクもあるので、バランス感覚なども弱らないように気を付けています。
新しいことに挑戦する
自分が今までにやっていなかったことや、経験していないことになるべく挑戦するようにしています。
これは、別に新しくスポーツを始めるとかではなく、単に新しいツールを使ってみたり、行ったことのない場所に行くなど、軽いものでも良いと思っています。
年齢が上がってくると、「自分には新しいことができない」と、思ってしまいがちになり、どうしても挑戦することが減ります。
それは大抵思い込みなので、「自分はできる」と暗示をかけて、なるべく新しい経験をするように努めています。
若いと思い込む
とにかく自分は若いと思い込むようにしています。
これに加えて、もし何か仮にできなくても、歳のせいにしないようにしています。
歳のせいにした瞬間に、できないことが増えてきて、そこでもう行動を起こさなくなってしまうためです。
言い訳を許してしまわないようにすることで、老け込むことを防いでいます。
今が一番若い
どの年齢になったとしても、今この瞬間が人生で一番若い時になります。
体力的にできないことはあるかもしれませんが、精神的にできないことというのは、ほとんどないと考えています。
そうであるなら、自分の中なの心のブレーキをなるべく外して、自由に行動することで、若さを保つことができるようになってくると思います。
これからも、なるべく若々しくいるために、色々と気を付けていきたいと思います。
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