人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

不平を感じて文句を言いたくなった時に思い出したい事

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

文句が多い人

身の回りには色々な人がいますが、その中でも、何かあるとすぐ文句を言う人というのがいると思います。
 
相当不平不満があるのか、日がな一日文句を言っている人というのもいます。
 
文句を言っている時は、自分もそうですが、なんとなく気分が少し良くなる気がしてきます。
 
しかし、ただ意見をいっているだけなので、特に何かを改善しているかというと、特に何もしていないと思います。
 
このように、自分が文句を言いたくなった時に、思い出して欲しいことがあります。

文句が出る時は「行動する」時

文句を言うことで、自分に自信がない人は、安心するようです。
 
確かに自分も自信がなくなってくると、途端に文句を言いたくなってくるので、これは正しいように思います。
 
自信は別になくても良いですが、文句だけ言って逃げるのはあまり良くないように思います。
 
思い出して欲しいのは、「文句が出る時は、行動する時だ」ということです。
 
これは、文句を言いたくなるような状況を変えるには行動するしかないからです。
 
自分が文句を言いたくなったら、状況を変えるためか、自分に自信を取り戻すために行動を開始する時なのです。

何に自信がないか確かめる

文句を言っているということは、何かに自信を無くしている可能性があります。
 
従って、まずいったい何に自信がなくなってしまったのか、すぐに調べたほうが良いです。
 
調べて、その自信がなくなったことがらについて、改善するよう行動するのです。
 
そうすれば自信が少しついてくるとおもいます。
 
文句を言うのは、本当に時間の無駄です。
 
「あれが気に入らない」
 
「これが嫌だ」
 
などと考えているより、
 
「これをできるようにしたい」
 
「こんなことを考えよう」
 
と、行動に移ったほうがよほど良いです。
 
これからも、文句を言いそうになったら、「行動する時が来た」ということで、すぐさま何か動き出したいと思います。

 

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