間違ってしまうこと
仕事などで何かに取り組んでいれば、どうしても何かミスをして間違ってしまう事というのはあるものです。
間違う規模にもよりますが、自分のミスで誰かが迷惑したりすると、本当に落ち込んでしまいます。
こうしたミスをした時は、どうしてもまた間違いたくないという気持ちが強く働いて、行動が抑制されます。
こうした状況になった時、考えてほしい事があります。
間違いを避け過ぎない
私は、間違いをあまり避けすぎないようにした方が良いと考えています。
周りに迷惑などをかけるのが嫌で、できるだけ間違いを避けていると、やりたいこともやれなくなってしまいます。
人は間違える生き物です。
何も間違えない人というのは、何もしていない人ということです。
ミスをしなければ学べないこともあります。
行動しなければ進みませんが、ミスは常について回ります。
もし、どうしても間違いを避けたいと強く思ってしまった場合は、何もしない人にはならないようにしようと思うと良いかもしれません。
責められても動じない
どんなことでも、間違わずにしっかりとやっていれば誰も文句は言いませんが、ほんの少しでも間違うと、周りからとんでもなく批判されたり、責められたりするものです。
SNSなどで炎上したりして、それを苦にして良くない選択をしてしまう人もいるほどです。
しかし、このようにギャンギャン批判してくる人たちは、何もやっていません。
あなたの失敗を批判してきた人たちは、あなたと同じことを一つもやらずに批判していることが多いと思います。
そう考えると、そう言った人たちの意見に耳を傾ける必要があるのかと思ってしまいます。
何事も、言うのは簡単で、やるのは大変なのです。
もし、今後こうした批判を受けたら、「何もやっていない人たちからの批判は受け付けない」と考えても良いと思っています。
これからも、何か間違ってしまったら、これらのことを思い出して、くじけず行動していきたいと思います。
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