こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
無駄な要素
仕事などで、これは無駄だなという作業や、体制が組まれていることがあります。
そういったものには、昔からの慣習でそうなっていたり、前回そうだったからという理由だけで続けられているものもあると思います。
関係者の間では、自動的に合意がとれているかたちになっているので、そのまま実行されます。
しかし、後から考えると、本当に必要だったのかと疑問に思う事があります。
こういったものをなるべく避けるには、どうしたら良いでしょうか。
手厚くし過ぎていないか考える
何かの準備をする際は、手厚くし過ぎていないを一度考えてみます。
例えば、そんなに人を配置する必要があるかや、そこまで準備をするべきかをもう一度冷静になって考えてみます。
ポイントとしては、「それってこうすればもっと簡単では?」というアイディアが浮かんだら、おそらくその作業や体制は無駄である可能性があります。
もし少しでもこれらに気づいたら、即座にその作業や体制は省いたほうが良いです。
指摘する
たとえ言いにくくても、もし無駄に気がついたらすぐに指摘した方が良いです。
もし、そこでその変更が採用されなくても、もしかしたら次回は採用されるかもしれません。
全体の流れ的に言いにくいこともあるかもしれませんが、全員が良いものにしようと考えていれば、必ず誰かは耳を傾けてくれるはずです。
これからも、自分たちが手厚くし過ぎて無駄なことをしていないか気を付けていきたいと思います。
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