こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
自分のやり方
誰でも仕事や趣味の世界でこだわっている所というのがあると思います。
こうした「こだわりポイント」は、必ず盛り込みたいと思うものですし、なるべく他人からとやかく言われたくないものです。
もし、そのポイントを他人にダメ出しされたりするとかなり腹が立ちますし、過去に実績があったりすると、そのこだわりを変える意味を見出せないので、変えようとする人に抵抗しまくると思います。
こうした自分のこだわりとの付き合い方で、少し気を付けてみたいことがあります。
こだわりを時々捨てる
こだわりを持っていても良いですが、何か他者から指摘を受けた時は、一旦こだわりを捨ててみます。
これは、もしも他者の提案が改善につながる時でも、こだわりがあると採用に至らなくなってしまうためです。
こだわりは持ちつつ、あえて無視するようなイメージです。
当然心の中の抵抗感は、とんでもなく凄まじいものになります。それを一旦忘れるのですから、まさに「捨てる」と表現しています。
あまりにも抵抗感がある時は、それに「時々」というのを加えます。
毎回こだわりを捨てることはできないですが、3回に1回など、時々やってみようとおもうと、少しハードルも下がるでしょう。
こうしてこだわり捨てる事で、今まで自分が試していない事も試す事ができるようになります。
ダメなら戻す
こだわりを捨てるのは、たとえ一旦であっても、おそらく気分は激しく悪いでしょう。
試してみて、もしダメなら元のこだわりに戻せば良いので、そこまで深刻に考えないようにしたほうが良いです。
そして、もしうまく行った時は、「あれ?なんか私こだわってましたっけ?」くらいの勢いで、そのことを忘れる可能性も高いです。
これからも、何か新しいことを提案されたら、時々こだわりを捨てて、試してみたいと思います。
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