仕事以外の時間
仕事をしていると、ついつい時間を忘れて作業をしてしまい、プライベートがおろそかになってしまうことがあると思います。
夜に予定がなかったりすると、「ちょっと残業して少し仕事を進めておこうかな」と思ってしまいますし、打ち合わせを遅くまで続けてしまうこともあります。
しかし、こうしたことを続けていると、いつの間にか仕事ばっかりの人生になってしまい、プライベートや趣味にかける時間がなくなっていきます。
もう少し仕事以外で楽しむ時間を確保するには何に注意したほうが良いでしょうか。
仕事の終わり時間を決める
仕事のある日は、仕事を完全に終える時間を先に決めておくようにします。
仕事を始める時や、打ち合わせが長引きそうになった時に、「今日は18時に出なければいけないです」と、周りに宣言してしまいます。
ここでポイントは、「帰らなければ」ではなく、「出なければ」ということです。
「出なければ」というと、何となく先に仕事やめて帰る後ろめたさもやわらぎますし、聞いているほうも「何か用事があるのかな?」と、先に帰るというイメージが薄くなると思っています。
自分一人で仕事終わりの時間を使おうと思っている場合、自分一人の予定なので、仕事を続けてしまうという人は、誰かと予定をどんどんいれてしまうようにします。
誰かと約束があれば、その時間までに仕事を終えて出ざるを得ません。
そうした縛りを自分で作って、仕事を強制的にシャットダウンすると、後で楽しむ時間をよりたくさん作ることができると思います。
終わりの時間に合わせて頑張る
「就業時間が決まっているので、当たり前ではないか」と思われる方もいると思います。
しかし、決まった時間に仕事を始める事には結構こだわる人がいますが、仕事を終える時間については、結構ルーズな人が多いと思います。
終わりの時間を決めることで、良いこともあります。
それは、何としてもその時間まで終わらせないといけないので、かなり集中して仕事を頑張ることができるという事です。
しっかり、仕事をやって遊びに行くと、やり切った感があって、さわやかに余暇の時間を楽しむことができるようになります。
これからも、仕事以外の人生を楽しむために、終わりの時間をがっつり決めて仕事に臨みたいと思います。
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