こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
疲れの原因
仕事や日常の中で、何らかの行動をしていれば、当たり前ですが疲れてくると思います。
「最近なんだか疲れているなぁ」であるとか、「なんだかずっとバタバタしている気がする」などと思いつつ、ひどい疲労を感じている人もいるかもしれません。
疲れの原因は、体力的な事や、精神的なことなど、様々あると思います。
単純に先週長時間仕事をしたから疲れたという体力的なことであれば、しばらく休養を取れば回復するでしょう。
しかし、しっかり休んで、体力的には回復しているはずなのに、どっと疲れが出てしまう事があると思います。
こうした疲れがどこからくるのかという事について、最近色々と考えています。
行動している内容に原因があるかもしれない
どこかで見た文章で、次のようなものがありました。
「疲れの原因は、たくさん行動したからではなく、自分が情熱を燃やせるもののためにほとんど行動できなかったから」
この言葉を聞いたときに、かなりハッとさせられました。
確かに振り返ってみると、何のための、何の作業かよくわからないような、情熱を傾けられない仕事にたくさんの時間を取られた時に、より多くの疲れを感じたように思いました。
情熱を燃やせる好きな仕事をやっている時は、時間も忘れて集中できて、あまり疲れないというか、疲れても爽やかな疲れだった気がします。
このことから、行動の量というより、行動している内容に、もっと原因があると思うようになりました。
行動の内容に気を付ける
行動の内容にもっと気を付けないと、ガンガン疲れてしまって、あっと言う間に行動不能な状態になってしまう可能性があるような気がしています。
できれば、日常の全てに情熱を燃やせるようなかたちにもっていきたいものです。
性格的に熱血なハイパーポジティブ思考な人でならいけるかもしれませんが、普通の人であれば、一ミリも情熱が湧かない作業に時間を使う事もあるでしょう。
ただ、全くゼロにできなくても、最小化できるように努めることはできると思います。
これからも、自分の疲れの原因に注意を払いながら、行動を気を付けていきたいと思います。
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