体力の限界
仕事で忙しかったりすると、体力も精神力も削られて、かなり疲れると思います。
週末も仕事をしていたり、長時間勤務で身も心もボロボロになっている人もいます。
過労で体調を壊したりしている人を見ると、なんでそこまでと思ってしまう人もいるかもしれません。
しかし、きっと本人だってなんとかしたいと思っているけれど、なんらかの理由で休めなかったり、もう疲労し過ぎて自分でもどうしたら良いか分からなくなっていたりするのでしょう。
そうして休まず頑張りすぎていると、体調を壊したり、命に関わることに発展してしまったりするので、本当に気を付けないといけないところです。
疲れる前に休む
基本的に「もうだめだ・・・」と思ってしまうだいぶ手前で休むように心がけるようにしたほうが良いです。
もし休むタイミングが分からなければ、来週など、近い将来できちんとパフォーマンスが出せるかで考えます。
このままの状態で来週に入った時にうまくできる自信がなければ、それはきっと休んでも良いタイミングです。
真面目な人は、休むのに気が引けるかもしれませんが、一旦全てを忘れて休みます。
「サボってなぜ悪い」、「サボってやるくらい!」くらいの勢いで休むのがコツです。
他の人に迷惑をかけるかもしれませんが、そもそもだいたい疲れるほど負担をかけられているあなた自身も迷惑をかけられているのです。
そう思えば、多少気が引ける度合いも少なくなると思います。
知らずにパフォーマンスも落ちる
活動に集中していると、肉体の限界を超えて無理をしてしまうこともあります。
おそらく、こうした時に休まず頑張ってしまうことで、病気になってしまうのでしょう。
従って、本当に倒れてしまうだいぶ手前で早めに休むようにすれば、身体を壊すこともなくなると思っています。
以前の私も含めてですが、皆さんだいぶ疲れがたまって、弱ってからやっと休んでいるように見えます。
「かなり疲れたから少し休もう」というタイミングでは、正直少し遅いように感じています。
限界に近いタイミングでは、パフォーマンスもかなり落ちていきます。
休んだ方が、結果的によい結果を早く得られる可能性もあります。
これからも本当に動けなくなるかなり手前で、さっさと休みたいと思います。
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