人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

「仕事」より「人」を見る

こんにちは、しんごです。

人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。

仕事の内容

仕事を選ぶのに気になることとして、どのような仕事内容なのかというものがあると思います。

 

その仕事内容が、自分の能力に合っているのかや、将来のキャリアに役に立つのかなど、色々と検討してからその仕事を選択することになると思います。

 

面白い仕事内容であったり、自分に合っている仕事であればやる気もでますし、とても充実した仕事人生になると思います。

 

しかし、実際は組織に属した途端に顧客や同僚、上司との問題が発生したりして、仕事自体は問題なくても、人間関係などでストレスが生じることがあります。

 

世の中の殆どの問題は人間関係だと言われているくらいですから、こうした事は起こりやすいのかもしれません。

 

なるべく気分良く働くには、どういった点を考慮したほうが良いでしょうか。

誰と働くかを考える

仕事を選択する上で、「誰と働くか」ということを考慮に入れます。

 

仕事で付き合う人たちを見て、「この人達と仕事がしたいか」という観点で考えるということです。

 

新しく入る組織だと相手の会社の情報が少ないことがありますが、それでも面接の時や、組織に訪問した時に、そこにいる人達の様子はわかると思います。

 

一緒に仕事がしたいと思える人たちがいる場所にいくことで、多くの問題の原因となりやすい人間関係の問題のリスクが低減され、気持ちよく働ける可能性が高まります。

仕事がしたいと思われること

一緒に仕事がしてみたかった人たちと何かに取り組むのは、とても楽しいですし、充実した時間を過ごすことができると思います。

 

ストレスの多い人間関係の中で仕事をしていると、乗り越えられそうなトラブルでも、内部で揉めてしまってうまくいかないことがあります。

 

しかし、一緒に仕事をする人たちが良いと、多少仕事がうまくいかなくても乗り越えられる気がします。

 

また、自分が思うだけではなくて、「この人と仕事がしたい」と、周りに思ってもらえるような行動を取ることも大事だと思います。

 

これからも、仕事内容だけではなく、「誰と仕事をしたいか」を考えていきたいと思います。

 ↓ 応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 最高の人生へ