こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
大事な親友
人生の色々な場面において、親友というのは本当に助けになるものです。
何か辛いことがあっても、親友がいれば助けてもらえたり、話をきいてもらえたりします。
そういう人がいるということは、本当に救いになりますし、気分よく過ごせる時間も増えるというものです。
そんな親友を見分けて、自分の中で「親友認定」するポイントがあると、大事な親友を見分けやすいので、良いのではないかと思っています。
自分の中であるポイントをいくつかあげてみました。
親友を見分けるポイントの例
自分が親友認定するとしたら、次のようなポイントを参考にすると思っています。
- 無理してしゃべらなくても同じ空間を共有できる
- 自分から何かを誘って断られてもなんとも思わない
- 自分がつらい時に積極的に助けに来てくれる
- 食事（飲み）だけでいつでも誘えるし、誘われる
- 同じ話をしたり、聞いたりしても苦にならないし、むしろ楽しい
- 会っていない期間が長くても、気にならないし、すぐに元に戻れる
とくにコミュニケーション能力高めな人は、雰囲気を保とうと色々と頑張って話題を振ったりしてしゃべる人がいますが、相手が親友であれば、黙って一緒にいてもあまり不自然じゃないと思います。
また、ある意味わりと雑に相手を扱ったり、こちらが雑に扱われても、わりとなんとも思わないというのもポイントだと思います。
会うと似たような話を毎回していたとしても、それなりに楽しいですし、何もストレスを感じないというのも良いところでしょう。
人それぞれポイントがある
これらのポイントの他にも色々あるかもしれませんが、私が思いつくのはこんな感じでした。
親友と言うのは、一人二人いるだけで、人生の難易度がかなり変わります。
相手の事もあるので、恋愛と同じで相手も同じように思ってくれていないとだめですが、これらのポイントが合致していれば、おそらく相手も自分を親友だと認識しているでしょう。
「これがあったら親友だ！」というポイントをいくつか持っていると良いかもしれません。
物理的に場所が離れてしまったり、家族などの都合で時間が作れなくなって親友との時間をつくれなくなるという状況になったりするのは、結構つらいところです。
コロナのころは、会う機会が減ってずいぶん寂しい思いをしたものです。
これからも、こうした親友を大事にしながら、気分よく過ごしていきたいと思います。
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