こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
忙しい時
仕事などでどうしても締め切りなどがあり、少し無理をして頑張らなければならない時というのがあります。
かなり無理をしないと終わらない場合は、深夜まで作業するなど、非常に体力を使うことになります。
どうしても間に合わせなければならないこともあるので、ある程度は仕方がないですが、こういったことがあると、心身共に疲れ果てることになると思います。
こうした「頑張る状態」が続くと、段々ずっと仕事をしているのが当たり前になってきて、身体が慣れてくると思います。
身体が慣れてくると、本当は疲れているのに作業を続けてしまったりすることがあります。
そして知らない間に体力を使い果たして、病気になったりした時に、初めて自分が仕事をし過ぎてることに気づくことになります。
頑張った後はしっかり休む
少し身体に無理をして頑張った後は、なるべく身体を休めるようにします。
仕事を休めるのであれば休んでしまっても良いですが、休むことに気が引けるのであれば普段の仕事で多少を手を抜くようにします。
手を抜くと言うの聞こえが悪いですが、無理をしない程度に仕事をするということです。
休日は一日中ダラダラしても良いと思いますし、ものすごく長い時間寝てしまっても良いと思います。
「そんなことを言われなくても休んでいる」と思うかもしれませんが、意識的にやらないと、意外に休めていないこともあるので、注意が必要です。
頑張りは身体の借金
仕事で頑張ってしまうのは仕方がないですが、大事なのは頑張った後です。
少し無理をして頑張ったということは、体力の借金を身体が抱えているようなものです。
この借金を返すためには、ゆっくり休息を取るしかありません。
頑張った後は自然に倒れるように寝てしまう人もいると思いますが、そういう方はそのまま休めば良いと思います。
責任感が強かったり、まじめな人は、しっかりと休めない人がいると思うので、そういう人たちは意識的にダラダラしたほうが良いと思います。
これからも頑張り過ぎた時は、勇気をもって少し手を抜こうと思います。