困った時
仕事や普段の生活の中で、何か困ったことが起こることがあります。
何かのトラブルに巻き込まれたり、うまく課題を解決できなかったりして、自分だけではどうにもできない状態になってしまうと、誰かに助けを求めたくなります。
こうした時、頼めそうな人を探すことになりますが、できれば信頼できて、きちんと対応してくれそうな人に頼みたいところです。
もし、頼む先を間違えてしまうと、さらにトラブルを起こしてしまったりして、目も当てられなくなってしまいます。
頼れそうな人をなるべく間違いなく選択するのに、何かヒントになりそうなことはないでしょうか。
頼りになる人を見分ける
経験上頼りになりそうな人と言うのは、すこし特徴があるように感じています。
その特徴とは、「文句が少ない人」や「比較的無口な人」です。
こうした人は、トラブルに慣れている傾向があったり、我慢強かったりするので、比較的頼み事をしても助けてくれる確率が高い印象です。
あまりしゃべったりしないですが、その分身体が先に動いているのか、考えを巡らせているのか、とにかくアクションを起こしてくれます。
逆に、どちらかというと普段から「何かあったら遠慮なく言ってくれ」と言ってくる人は、意外と頼りにならなかったりする事が多かったです。
こういう人は、確かに話は聞いてくれるのですが、実質的な効果が薄い印象です。
普段からギブする
ピンチの時に助けてもらえるという事は、普段からそういった関係性を築いておく必要があるという事です。
普段からギブの精神で、そういった頼れそうな人を助けるように努めることが大事です。
そうした事をしていると、いざという時に、相手もこちらを助けてあげたいと思ってもらえるものです。
これからも、頼りになりそうな人をきちんと見分けておいて、いざという時にはお世話になろうと思います。
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