人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

頼りになる人の見分け方

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

困った時

仕事や普段の生活の中で、何か困ったことが起こることがあります。

 

何かのトラブルに巻き込まれたり、うまく課題を解決できなかったりして、自分だけではどうにもできない状態になってしまうと、誰かに助けを求めたくなります。

 

こうした時、頼めそうな人を探すことになりますが、できれば信頼できて、きちんと対応してくれそうな人に頼みたいところです。

 

もし、頼む先を間違えてしまうと、さらにトラブルを起こしてしまったりして、目も当てられなくなってしまいます。

 

頼れそうな人をなるべく間違いなく選択するのに、何かヒントになりそうなことはないでしょうか。

頼りになる人を見分ける

経験上頼りになりそうな人と言うのは、すこし特徴があるように感じています。

 

その特徴とは、「文句が少ない人」や「比較的無口な人」です。

 

こうした人は、トラブルに慣れている傾向があったり、我慢強かったりするので、比較的頼み事をしても助けてくれる確率が高い印象です。

 

あまりしゃべったりしないですが、その分身体が先に動いているのか、考えを巡らせているのか、とにかくアクションを起こしてくれます。

 

逆に、どちらかというと普段から「何かあったら遠慮なく言ってくれ」と言ってくる人は、意外と頼りにならなかったりする事が多かったです。

 

こういう人は、確かに話は聞いてくれるのですが、実質的な効果が薄い印象です。

普段からギブする

ピンチの時に助けてもらえるという事は、普段からそういった関係性を築いておく必要があるという事です。

 

普段からギブの精神で、そういった頼れそうな人を助けるように努めることが大事です。

 

そうした事をしていると、いざという時に、相手もこちらを助けてあげたいと思ってもらえるものです。

 

これからも、頼りになりそうな人をきちんと見分けておいて、いざという時にはお世話になろうと思います。

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