人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

付き合わない人を見分ける

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

付き合う人

仕事や生活の中で、付き合う人を選ぶとしたら、悪い人より、なるべく良い人と付き合いたいところです。
 
ここで言う良い人と言うのは、気分よく付き合えて、自分に危害を加えてこない人です。
 
なんとなく話していれば、自然と見分けられるという人もいるかもしれません。
 
しかし、自分に対してすごく良い雰囲気で接してきていたのに、いつの間にか色々とやらされていたり、なにか間接的に悪いことが起きたりすることがあります。
 
こうした人たちとは、なるべく付き合わないほうが良いわけですが、見分けるための方法というのが色々あって、何を基準にすれば良いか迷うところです。
 
あまり付き合わない方が良い人を見分けるために、何かヒントになるようなことはないでしょうか。

話し方で見分ける

一つの例ですが、私は、かなりシンプルな見分け方を使用しています。
 
それは、自分にサービスを提供している立場の人への態度で見分けるというものです。
 
分かりやすいのは、飲食店などのお店で、店員さんに対する話し方でだいたいわかります。
 
こうした時の話し方が、「どこかの領主か、お殿様かな?」というような態度の人は、私としては注意が必要な人物だと思っています。
 
なぜなら、そういう人は、自分の立場が変わると、急に態度を変えたり、何も提供しないのに、メリットだけを享受しようとするテイカーの危険があるからです。
 
私はそういった態度に出ている人からは、華麗に距離を取るように心がけています。

悪いことではない

相手によってコロコロ態度を変える人は、結構いると思います。
 
「自分がサービスを受けている立場であれば、相手に対して別に偉そうにしても何の問題もない」と思っている人は、別にそのまま変えなくても良いかと思います。
 
私はそういう人たちが全員悪い人とは思っていませんし、世の中には色々な人がいて当たり前なので、全く気にしないです。
 
もしかしたら、私はそういう人達の前から静かにフェードアウトしているかもしれませんが・・・。
 
これからも、たとえとても良さげな人であっても、横柄な態度が多い人は、注意してお付き合いしていきたいと思います。

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