相性の悪い人
世の中には色々な人がいるので、何をどうやっても仲良くなれない相性の悪い人というのはどうしてもいるものです。
そうした人たちと話していても、なんとなくしっくりこなかったり、楽しくない気分が続いてしまいますが、特に危害を加えられるわけでもないので、なんとなく付き合っているということがあるかもしれません。
しかし、こうした人たちとお付き合いしていても、とても気分が良いということでもないので、特に積極的に付き合わなくても良いでしょう。
時間は有限なので、むしろ相性ががっつり合う人との時間をより多くつくったほうが良いように思います。
こうした相性の悪い人たちから離れるには、まずそうした人たちをいち早く見分ける術が必要だと思っています。
相性の悪さを見分ける
自分との相性の悪さを見分けるには、会話をしていてる時、その人に対して質問が湧いてくるかどうかを考えてみます。
話しているうちに色々と聞きたいことが思い浮かぶのであれば、その人に対して興味があるということなので、あなたとの相性はそこまで悪くないという事になります。
逆に相手に対して、何も質問が思い浮かばない場合は、その人に対して興味が薄いということで、少なくともあなたにとって相性が良いとはいえないでしょう。
従って、そうした人とはあまり積極的にお付き合いしなくても良いという事になります。
この判断は、相手がどう思っているかは別としているので、もしかしたら相手は相性が良いと考えている可能性もあります。
しかし、その場合でも相手側だけが有益なだけなので、もしかしたら距離をおいても良いかもしれません。
なるべく早く見分ける
人の悩みのほとんどは、人間関係だと言われています。
人間関係からくるダメージは、ボディーブローのようにくるので、気を付けたほうがよいです。
そういった意味でも自分と相性の悪い人からは、できるだけ距離をおくのが良いでしょう。
これからも、相性の悪さを巧みに見分けて、気分よく過ごせる時間を増やしていきたいと思います。
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