人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

良い一日にするための考え方

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

良い一日

皆さん、今日は良い一日ですか?

 

「なかなか楽しかった」と言えるのであれば、それは本当にすばらしいことです。

 

そんなにすごいこともなかったので、穏やかな一日だったという人もいるかもしれません。

 

良い一日を過ごすためには、そう感じる出来事があるほうがよいでしょう。

 

しかし、そうした気分になるようにするのに、どういう風に考えたらよいか、あまり考えたことはないかもしれません。

 

従って、毎日「良い一日だった」と思えるようなシンプルなガイドラインなどがあると良いなと思っています。

臨み方を変える

いつも何か行動を起こす時に、それが終わった後や、一日の終わりに「ああ、楽しかった」と思えるかどうかを一つのガイドラインにします。

 

「そんなの当たり前だ」と思う方もいるかもしれませんが、案外一日の終わりに発している言葉が「疲れた」や、「最悪だった」などになっていないでしょうか?

 

同僚や上司、顧客への愚痴がバンバン出てくる状態になっていないでしょうか。

 

もし、そういう状態であれば、それは楽しかったと言えるでしょうか。

 

逆に楽しかったというためには、自分の気分がよくなることがあれば良いということになります。

 

何かを達成できたら、うれしいと思うので、それは楽しい一日になるでしょう。

 

気の合う仲間に会えたなら、それも楽しいかもしれません。

 

楽しかった事は、大きな出来事でなくても構いません。

 

「道端で、きれいな景色を見た」といったちょっとしたことでも良いのです。

 

毎日の始まりに、楽しいことがあるかどうかをチェックするのも良いかもしれません。

自分に問いかけてみる

戦争も始まってしまったので、今の世の中、いつ何が起こるか分かりません。

 

日本人は比較的危機感ないですが、他の国々は大変なことになっています。

 

そして、日本も戦争に巻き込まれる可能性がないというわけではありません。

 

そうであるなら、一日、一日できるだけ幸せに生きていたいものです。

 

一日の終わりに自分に問いかけて、楽しいことがたくさん上げられれば、あなたはとても幸せな人生を送っているという事です。

 

今日も自分に聞いてみてあげてください。

 

「今日一日楽しかった?」

 

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