こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
信頼できる人
誰かと何かに取り組むのであれば、信頼できる人と取り組みたいものです。
なぜなら信頼できない人の場合、裏で不利な活動をされたり、後で結局裏切られたり、いいように利用されたりして終わる可能性があるためです。
信頼できない人を見分けることができれば、そうした悪いことを避けることができます。
しかし、そうした人は、巧妙に態度を隠す場合があるため、気付けないことの方が多いかもしれません。
なるべくシンプルな方法で、信頼できる人を探せるようなヒントはないでしょうか。
自分への評価の仕方で見分ける
自分に対する他者の評価の仕方を見ると、見分けるヒントの一つになります。
具体的には、無闇に褒めてくる人は、信頼度が比較的低い可能性があります。
自分が何をしていても否定せずに褒めてくるというのは、ちょっと想像しても、胡散臭い気がするので気付きそうなものです。
しかし、人は褒められると悪い気がしないので、そこで案外気付けない場合があります。
反対に自分の誤りや改善点を指摘してくれる人は、信頼して良い傾向があります。
こちらは耳が痛い話かもしれませんが、こうした人を信頼する方が危険は少ないでしょう。
このように、やたら褒めてばかりくる人を避けて、誤りを指摘してくれる人と付き合えば、信頼できる人かどうかを見分けることができるようになります。
信頼できる人とだけ付き合う
一旦信頼できないと判断したら、なるべくその人達と関わらないことです。
できるだけ距離を置いて、何を言われても話半分で聞くようにします。
なぜならそういう人と長く時間を過ごしても、利用されたりするだけで時間の無駄だからです。
短い人生なので、どうせ過ごすなら信頼できる人と過ごしたいものです。
これからも自分に対する評価の仕方を見て、信頼できる人かどうかを判断していきたいと思います。
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