こんにちは、しんごです。
人との付き合い
自分以外の誰かと付き合いがあると、楽しいことも、辛いことも分かち合えるので、一人よりも豊かな人生を得られると思います。
家族や友達がたくさんいるので、いつも楽しく過ごしているという人も多いでしょう。
しかし、子供以外で自分の知り合いの年齢層を考えてみると、どうしても同年代が多かったりと年齢層が偏っていることがあります。
特にこれが悪いことであることはないのですが、少し気をつけても良いかなと思う点があります。
年齢層を広げる
お付き合いをする人の年齢層は、自分よりも上でも下でも良いですが、なるべく広げるようにした方が良いなと最近思うようになりました。
自分と同じ年代でも良いのですが、例えば自分が歳をとってくると、周りの同年代か少し上の人たちは、どんどんいなくなってしまいます。
なんとも寂しい話ですが、こればっかりはどうしようもありません。
そうなってくると、付き合う人自体がいなくなってしまうので、だんだん自分の活動も減り、足腰を使わなくなって、あっという間に弱ってしまいます。
お付き合いのある年齢層が広ければ、自分よりも若い人たちもいるので、気持ちや活動も多くなり、活力を維持できるのではないかと思っています。
活動の理由にする
子供や若い人と付き合うのは、多少体力的にきつい時もあるかもしれませんが、急速に老いてしまうよりはマシだと思います。
生きがいになるまでいかなくても、活動の理由があれば、無理してでも身体を動かすようになります。
よっぽど生きるモチベーションが高いひとであれば、自分一人でもがんがん活動するかもしれませんが、誰かに誘われたり、やらなければならない状況のほうが、もう一歩がんばれるような気がします。
頑張れるという事は、今の自分よりも多少成長する可能性もありますし、成長を感じられれば、喜びも生まれるでしょう。
これからも自分の年齢はあまり気にしないで、なるべく付き合う人たちの幅を広げていきたいと思います。
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