こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
コロナのワクチン
コロナウイルスのワクチン接種については、色々と議論がされてきているように思います。
当初は早く接種するべきだという風潮があり、接種のタイミングが来たら、なるべく早く行ったという人もいるかも知れません。
三回目までの接種は、かなりの人数の人が接種していますが、4回目については、あまり接種数が伸びていないように思います。
そんな中、接種券なるものが送られてくると、なんとなく打たなければいけないのかとも思ってしまい、接種してきたという人もいるかもしれません。
しかし、全国旅行支援や、その他の活動の条件などを見ると、どれも「3回までの接種」と書かれており、どこにも4回目以降のことが書いてありません。
自分が国や自治体からの案内を確認していなかっただけなのかと思い、少し厚生労働省のページなどを確認してみました。
接種対象を確認する
接種対象を確認してみると、どうやら3回目までとは少し違っていたようでした。
厚生労働省のページをみると、対象は60歳以上の人か、18歳以上60歳未満で、医師によってリスクが高いと言われた人と、医療従事者及び高齢者施設等の従業員が対象となっていました。
自分の周りでは、4回目を打ちましたという話がチラホラ聞こえてきているのですが、上記を見ると明らかに対象外なような気もしています。
ワクチンは副反応もあり、リスクもあるものなので、もう一度自分が対象かどうかは確認したほうが良いと思います。
情報確認は大事
4回目以降については、接種対象ではなくても接種券は配られているようです。
これは、自治体判断のようで、たとえ対象外の年齢であっても、基礎疾患などのリスクがある人に確実に届けるためという配慮のようです。
念のためという配慮かもしれませんが、もう一度自分の状況や健康状態を確認して、接種の判断をしたほうが良いように思います。
もちろん接種券が来たから接種しに行ったというのでも悪くはないと思います。
しかし、必要ないのであればやらなくても良いという事を理解した上で行ったほうが、リスクについても納得できるように思います。
これからも、自分で一旦調べてから、こうしたことに対応していきたいと思います。
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