こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
ネットでバズるということ
ネットなどで何かのコンテンツがとても人気になることがあると思います。
凄いものだと、ツイッターのトレンドにはいったり、ネットの記事なったりすることがあります。
いわゆる「バズる」というものですが、何か宣伝したいものがある人は、できればネットでバズらせてみたいと思うものです。
しかし、バズる状況をつくるための方法論というのが確立しているわけではないので、大抵の場合は実現しません。
何か少しでもバズるためのヒントはないのでしょうか。
程よいツッコミを受ける
バズるコンテンツをつくる方法の一つとして、ちょっとしたツッコミをいれたくなるようなコンテンツをつくるというのがあると思います。
分かりやすく言うと、「そんなわけあるかい(笑)」であるとか、「何につかうのこれ(笑)」くらいの軽いツッコミが入るようなコンテンツにたくさんの人は反応したくなるようです。
ちょっとふざけちゃったみたいなモノですが、これに対して、さらにちょっとアレンジして「かぶせ」みたいのが増えると、それに対してまた反応する人がでてきます。
結局これらの動きが重なり合う事でバズるようです。
バズる理由は色々
ツッコミをいれたくなるコンテンツの他にも、バズるコンテンツは様々あります。
例えば、恐ろしく技術が優れているとか、とっても珍しい、美しいなどはその典型でしょう。
しかし、ちょっとツッコミたくなるコンテンツというのは、特に優れた技術がなくてもできるので、なかなか面白い作り方だと思っています。
つい最近仕事で関わっていたコンテンツが、かなりネットでバズったことがありました。
しかし、もともとマニアックなエンジニアの方々が多いというのもあったのか、自分たちが愛しているマシンが、かわいいカプセルトイになったということで、まあそれはすごい勢いでバズりました。
一人がちょっと悪ノリしてふざけちゃったりすると、「いいね!」の波が止まらなくなっていました。
これからも、こうしたパターンなどを探しながら、コンテンツの広がり方などを研究していきたいと思います。
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