こんにちは、しんごです。
人生に役立つヒントを毎日短い文章で書いています。
能力のある人
仕事をしていると「仕事が早いな」と思ったり、「能力高いな」と思うような人によく出会います。
そうした優秀な人たちは、素晴らしい実績を持っていたり、すごいスピードで多くの仕事をこなしたりすることができており、何か問題が発生しても、迅速に解決していきます。
こうした「能力が高い人」というのは、どういった特徴を持っているのでしょうか。
また、自分が同じようにそういった能力がある人になるには、どうすれば良いのでしょうか。
できる人を知っておく
能力がある人というのは、何でもかんでも自分でやっているわけではないようです。どちらかと言うと、第三者の協力を得ながら物事に対処しています。
能力がある人というのは、「誰が何を知っているか」という事を詳細に把握している人であり、いざという時に、その人たちから協力を得られる人のことです。
したがって、同じような事をするには、まず誰がどういったことをやっていて、どれくらい詳しいかということを把握する必要があります。
そして、いざという時にその人たちから協力を得られるように、普段から自分が提供できることをギブしていく必要があります。
こうすることで、もし自分よりもできる人がいれば、その人にお願いして解決策を見つけてもらうということが可能になります。
コミュニケーションが大事
このように、誰が何をしているのかというのを詳しく知るには、普段から人々とコミュニケーションしておく必要があります。
できればなるべく色々な人と、小さくても良いので仕事をしておくと、相手の知識やレベルを詳しく知ることができます。
周りの人たちの協力を得られるということは、そのままその人の能力が増えていくのと同じ意味になると思います。
これからも、なるべく色々な人々とコミュニケーションして、周りの人達のことをよく知っておきたいと思います。