自分の成長
仕事や趣味の中で、自分の成長を感じられると、とても充実した気分になると思います。
以前はできなかったことができるようになるということは、幸せを感じますし、もっとがんばろうという気にもなります。
特に仕事の中では、今いるポジションや業務内容で、自分のスキルを成長させて愛と考えると思いますので、そうしたチャンスを逃さないようにしたいと思うものです。
しかし、長く同じことをしていると、どうも今取り組んでいる事で、はたして自分は成長できているのかと疑問に思う時があります。
もしかしたら、仕事を変えたり、取り組んでいる事や、それらの比重を変えたほうが良いかもしれませんが、本当にその行動があっているのか不安になります。
こんな時に何か指標になるようなことはないでしょうか。
失敗について考える
仕事などで取り組んでいる事で、最近失敗しているかどうかを考えてみます。
もし、最近ほとんど失敗していなければ、それは、成長する機会が少なくなってきているサインかもしれません。
何かで失敗すると、そこに学びがあるので、そのことが自身の成長につながります。
しかし、今いるポジションや取り組んでいる事で失敗しなくなったということは、うまくやれる能力がついたという素晴らしいことと同時に、成長する機会が少なくなったことになります。
このような事があったらい、もしかしたら、仕事自体や、取り組んでいる事を少し変えたほうが良いということかもしれません。
変えるタイミング
何かを変えるタイミングというのは、人それぞれだと思います。
なんとなく感覚で変えるというのも良いかもしれませんが、このように成長の機会があるかで変えるタイミングを決めるというのも分かりやすくて良いかもしれません。
これからも、失敗をしなくなってきたなと思ったら、何かを変えていきたいと思います。
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