人生のヒント

人生や仕事をする上で役に立つヒントを書いています。外資系IT企業で働くビジネスマンとして、仕事の中で学んできた知識を共有していきたいと思っています。

1日3食は食べ過ぎなのかについて考える

こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

1日3食の食事

あまり何も考えずに、食事は朝昼晩の3食食べているという人が多いかもしれません。

 

一方で、1日1食や、2食にして夜は食べないなど、人それぞれ自分の身体に合ったかたちで回数を調整しているという人もいるかもしれません。

 

私の場合、食事の回数を時々減らしたりして、体重をコントロールするということはあります。

 

しかし、宿泊ありのイベントなどだと、きっちり3食出てしまうので、ついつい食べてしまうこともあったりします。

 

そうするとガッツリ体重が増えたりして、やはり3食は多いのではないかと考えてしまったりします。

 

1日3食というのは、やはり食べ過ぎなのでしょうか。

自分の活動量に合わせる

食事の回数や量は、自分の活動量に合わせて調整した方が良いと思っています。

 

もし、ほぼ一日中動かないデスクワークなのであれば、通勤にかかる運動量にもよりますが、1日3食は少し食べ過ぎないような気がしています。

 

もしかしたら、1日1食くらいでも十分かもしれません。

 

「食べないと元気が出ない」という人は、もちろんガンガン食べた方が良いかもしれませんが、その分太ってしまったり、体が重くなって動きが鈍くなるリスクもあります。

 

食事の回数を少なくすると、色々とメリットになることもあります。

 

例えば、食べ物を消化するのにある程度内臓に負荷かかりますが、食事の回数を減らすことによって負荷がかかる回数も単純に減ります。

 

個人的な体験ですが、食事の回数を減らすと、なんとなく睡眠品質が改善するようにも思っています。

適切な食事回数

おそらく、どんな人でも食事の回数は3回必要だということではないように思います。

 

自分の活動量がそれほど多くなければ、そこまでカロリーも消費しないので、3回も食事をする必要はありませんし、その時間を他のことに当てることもできると思います。

 

「食事は1日3回するものだから」と、なんとなく食べているという人は、一度自分の活動量と食事の回数について考えてみたが良いように思います。

 

これからも、食事の回数は、自分自身の活動量に合わせて、うまく調整していきたいと思います。

 

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